Google Workspace for Education Standard
教育機関のための
Education Standard は Education Fundamentals の機能をベースに構築されており、高度なセキュリティ ツールと分析ツールによって教育機関をデジタルの脅威から予防的に保護します。
プロアクティブなセキュリティでサイバー脅威を防止
最新のデジタル脅威に対応できるツールで、セキュリティ イベントを手早く簡単に検出して修正できます。
高度なセキュリティ ツールで安全なデジタル学習環境を実現
報告されたマルウェアやスパム、データ損失防止（DLP）ルールの違反、不正侵入されたデバイス、外部へのファイル共有などの詳細情報を確認できます。
フィッシングやマルウェアなどの潜在的な脅威を迅速かつ簡単に特定し、優先順位を付けて対処できます。
メールの添付ファイルを開く前に仮想セキュリティ サンドボックスで自動スキャンして、ランサムウェア攻撃を事前に阻止できます。
Google 管理コンソール
Google 管理コンソール
Gmail
一元化された制御でデータとアクセスを管理
教育機関のプライバシー、セキュリティ、データ、デバイスを統合型ツールで一元管理しましょう。いつ、どこで、どのようにデータにアクセスできるかを決定できます。
高度なセキュリティ ツールで管理者による管理を一元化
管理コンソールは、プライバシー、セキュリティ、データ、デバイスを管理するための統合型ツールです。
ユーザー ID、場所、デバイス、セキュリティ ステータス、IP アドレスなどの属性に基づいて詳細なアクセス制御ポリシーを作成できます。
データの保存を米国またはヨーロッパに制限することも、世界中に分散することも可能です。
ドライブのラベル、信頼ルール、対象グループを使用してファイルの共有方法を制御し、コンテンツの機密度レベルに基づいてファイルを分類できます。
Google 管理コンソール
Google 管理コンソール
Google 管理コンソール
Google 管理コンソール
分析と可視化で洞察を深める
直感的で使いやすいツールでデータにアクセス。分析と可視化によってより深い洞察を得られます。
すべてのエディション
Google が提供する業界最高水準のプライバシーとセキュリティ
100 M
Gmail で毎日ブロックされるフィッシング攻撃の数
99.9%
Gmail の AI 保護機能でブロックされる迷惑メール、フィッシング攻撃、マルウェアの割合
30,000
Google によって毎週特定される安全でないウェブサイトの数
データを所有するのはお客様
データの完全な知的財産権はお客様が保持し、誰がいつデータをダウンロードできるのかもお客様が制御します。
厳格なプライバシー プロトコル
プライバシーは Google のサービスの核となるものであり、開発のあらゆる段階において厳格なプライバシー基準が設けられています。
広告は表示されません
Gmail、カレンダー、Classroom などのコアサービスには広告が表示されません。
FERPA、COPPA、GDPR などへの準拠をサポート
Google のソリューションは、厳格なプライバシーとセキュリティに関するグローバルな基準に準拠しています。
ご利用のエディションを高機能なアドオンで強化しましょう
アドオンを購入すると、貴教育機関の特定ユーザーにプレミアム機能を提供できます。
Google AI Pro for Education
Google Workspace for Education 全体で利用できる AI アシスタントの Gemini が、時間の節約、魅力的な学習体験の実現、斬新なアイデアの創出をお手伝いします。
Teaching and Learning
Education Fundamentals の機能を拡張する高度なアドオンで、教育効果を高めましょう。
「私が教室に入るといつも、生徒が『今日も面白いことをしよう』と言ってくれます。テクノロジーのおかげで、授業の自由度が大きく高まりました。これまでとはまったく違います。」
Teresa Engler 氏
技術指導者「他のビデオ会議ツールと比べて Meet は使いやすく、管理も簡単で、安全性に優れています。賛同を簡単に得られる機能もあります。」
Charley Butcher 氏
教育工学部長「ミーティングと授業、記録、ストリーミングの機能すべてを 1 つのツールで利用できる効率性を非常に気に入っています。」
Karl Bernard 氏
IT ビジネス パートナー「サンドボックス機能によって毎日のセキュリティに関する心配が払拭されました。常にバックグラウンドで機能しているので、まさに『一度設定したら後はおまかせ』のツールです。」
Philip Vinogradov 氏
最高技術責任者
導入に役立つ各種リソース
こちらのトレーニング動画、ガイド、リソースで、Google Workspace for Education の利用開始方法をご確認ください。
Workspace 有料エディションのリソース
有料エディションの設定と利用開始の際に役立つ各種リソースをご用意しました。ぜひご活用ください。
サービスのデモ
ステップ別のわかりやすい解説でサービスを詳しく紹介します。それぞれのサービスを授業でどのように活用できるのか体感してください。
教師向けスタートガイド
Google Workspace for Education の各エディションとアドオンでご利用いただける高度な機能とツールをご紹介します。
Education Standard の概要
Education Standard の各種機能を紹介し、高度なセキュリティ ツールと分析ツールについて説明しています。
ユーザー補助機能
さまざまなニーズや学習スタイルの生徒をサポートするユーザー補助機能についてご覧ください。
「高度な IT 管理者機能」コース
データとプライバシーを予防的に保護できる高度なセキュリティ ツールと分析ツールの管理方法を学びましょう。
Education Standard を今すぐ試そう
よりプロアクティブなセキュリティ アプローチを教育機関で採用しませんか？
よくある質問への回答を確認する
Google Workspace for Education の料金と機能については、比較表をご覧ください。
いいえ。Education Plus と Education Standard は、どちらもドメイン全体を対象にライセンスが付与されるエディションです。学校に在籍する生徒の総数に応じて、Education Plus または Education Standard のいずれかのライセンスをご購入いただけます。
Education Standard は、Google Workspace for Education の認定パートナーから購入できます。詳細のお問い合わせについては、こちらのフォームにご入力ください。すでにパートナーとお取引がある場合は、パートナーに直接ご連絡いただけます。
Education Standard をご利用の教育機関は、保存容量 100 TB の共有プールを管理して、自由に割り当てを行うことができます。保存容量を追加するオプションについては、管理者にお問い合わせください。詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
はい。全生徒を対象に Education Standard または Education Plus を購入された場合は、ご購入いただいた生徒向けライセンス 4 つにつき、教職員向けのライセンスを 1 つご提供いたします。
Google Workspace for Education の有料エディションはすべて年間サブスクリプションとして提供されており、対象期間中は価格が固定されます。ただし、Teaching and Learning アドオンについては、年間サブスクリプションの代わりに月間サブスクリプションをご購入いただくことも可能です。
Google Workspace for Education の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
アドオンは、Google Workspace for Education ドメイン内で特定のユーザーを対象に高度な機能を提供する別売りの追加機能です。